Day 4 (Part1)
 
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賢者の岩 キャッスル・クレッグ

長い人生の中のたったの5日間。でもこの一瞬の時が人生を変えることもある。今回の魂の成長を求めての旅もとうとう残すところ後2日、今日はどんな奇跡が待っているのだろう。

朝のクリアゼーション、そして朝食後に訪れたのは、キャッスル・クレッグ。シャスタ山を廻るなだらかな尾根の山々の中でその切り立つ岩々からなるキャッスル・クレッグは異彩を放っている。この山は別名「賢者の岩」とも呼ばれ、大いなる知恵の源でもあるとのこと。ここでバスを降りてしばし偉大なる賢者とのご対面。それぞれ岩に向かって瞑想したり、記念写真を撮ったり。最初は雲がかかって見えなかったその勇姿がバスを降りた頃から雲が流れて見え始め、バスに戻る頃にはまた雲に隠れる。ここでもシャスタ山のマスター達の粋な演出に感動。お天気だったら見えて当たり前、でも、この一瞬のうちに変わる空模様の中に奇跡を感じさせてくれる魔法の力が秘められているのだ。

魂の輝き

賢者の岩を後にして、キャッスル・クレッグ州立公園の中で天然のベリーを摘んで食べたり川遊びをしたり、パークレインジャーが飼育しているトカゲと遊んだり、ハイキングをしたり、ひとりひとりが子供に帰って自然の中で伸び伸びと遊ぶ姿。日に日にみんなの表情が眼が輝きを増してくる。

ツアーの日程が後2日長かったら、一人一人の魂の輝く瞬間をカメラに納められるのに...。そんな思いが心に込み上げて来た。

シスキュー湖のほとりで

そして次なる遊び場はシスキュー湖。ここではボートに乗って湖を一周するグループと湖の回りの森をハイキングするグループに別れる。まずは私たちのグループはボート乗り場へ。救命胴衣を着けていざ出発。水と木と空と雲と、360度パノラマ大自然。シャスタ山の姿は見えなかったけど、暖かな日差しの下でのボート遊びは気持良かった!
そしてボートを降りて次は森の中の散策。この森には野生の鹿が生息していて、運良く鹿に遭遇すれば人間の手から餌を食べてくれるという。前のグループは残念ながら鹿との遭遇は果たせなかったとのこと。私たちは会えたらいいねぇと囁きながら出発。鹿の存在は「unconditional love (無条件の愛)」の象徴だと同行のティモからの説明で、グループの中でオーラソーマの「unconditonal love」のボトルを持っていた女性が鹿に会えるように、とみんなの手首にエッセンスを付けてくれた。これでがぜん鹿ちゃんと遭遇できる!という期待感がグループ全体に広がる。ティモの誘導のもとみんなで静かに森の中を歩く。途中、キャンプを張っている人達にティモが「鹿を見なかった?」と聞くと「つい3分位前にそこを通ったよ」とか「娘があっちで見た」とかいう情報が。しかし、一生懸命探してもなかなか見つからない。やっぱり私たちも会えないのかなぁと半分あきらめ気分になっていたその時、ツアーの中の男性が「あっあそこに鹿がいる!」と小声で叫んだ。「えぇぇ!どこどこ!」とみんなが一斉に色めき立つ。そのとき少し離れた木の影に鹿の親子を目撃!わーい!会えちゃった!みんなでそっと近づいてティモから手渡された餌を掌に乗せてそっと差し出す。臆病そうにでも澄みきった大きな瞳が輝くその顔を私の掌に近づけてぺろぺろなめながら餌を食べてくれた。くすぐったいよ、でも会えてうれしかった。会いに来てくれてありがとう。その後、前のグループが再度鹿との遭遇にチャレンジしたけど、残念ながら会えなかったとのこと。やっぱりオーラソーマの力か...、と思わせる不思議な経験だった。  

To be continued...