1/29-1/31/2002

癒しのB&B
StoneyBrook Inn

「光の粒子がぱくっと食べられちゃうくらいエネルギーが高いんです。冬のシャスタ山にぜひ来てください」Stoney Brook Innの新しいオーナー、鈴木弘美さんのこの一言で私のエンジェルウィングズにまたまた猛然とエンジンがかかった。「冬のシャスタ山に行こう!」電話から一週間後、私は出発前夜車のチェーンを買い生まれて始めてチェーンの装備練習を済ませ、シャスタ山に向けて車を走らせていた。完全に呼ばれている。去年の夏のエンジェルツアーで滞在したB&Bの斜向かいにある質素なたたずまいのこのB&Bが気になっていた。新しく日本人女性が買取ったと聞いて、今度ツアーをするときはこの宿に泊まってみたいなという漠然とした思いがあり、そしてそのツアーの直後、オーナーの弘美さんを知っている人とサンフランシスコで繋がり、やっぱりこの宿なんだという確信が私の中で芽生えていた。

「シャスタ山で世界平和のお祈りがしたいね」という美和ちゃんとの思いを実現するために今年の9月にツアーをすることになった。そこで始めて弘美さんとコンタクトを取り、お話をしたら「光の粒子が、、、」ということになり、私はツアーのことはさておき、冬のシャスタ山に吸い付くように呼ばれてしまったのだった。ツアーの下見を兼ねての2泊3日。分かってます。たったの2泊の旅でどんなにすごいことが起きるのか。シャスタ山に呼ばれた瞬間、私はそれを知っていたし、魂の準備が出来ていたのだと思う。

Stoney Brook Innに着くやいなや、間違って車のアラームボタンを押してしまいけたたましいアラームがマクラウドの町に鳴り響いてしまった。げっ!どうやって止めるのか分からない!ロスでの事故のおかげで?晴れて新車を手にいれた私はこの新しい機能をまだ使いこなしていないのだ。まったくいい迷惑だが、アラームはどうやっても止らない。ひとりパニクッているところにホテルから弘美さんが出て来て、そうしたらなぜだかアラームも止って(結局ドアを開けると止るということが後から判明、、、)初対面が妙に騒々しく印象的なものになってしまった。しかし今考えるとこれは弘美さんとやっと「再会」出来た喜びのアラームだったのだと思う。「ほら、やっとたどり着いたよ」という思いを込めた。

鈴木弘美さんは在米20年、長い間会社勤めをされた後、内なる声に導かれてこのシャスタ山を訪れ昨年ついにはStoney Brook Innを買い取り、ここを拠点に無条件の愛を多くの人々に伝えている。弘美さんはチャネラーでありヒーラーでありStoney Brook Innを癒しの場として人々にやすらぎを与えてくれる。「私達はこの山のゲートキーパーなんです。ここを訪れてくれる人をお帰りなさいと言って迎えているんです」出会った瞬間にこの人の中から無条件の愛がすごい勢いで流れ出してくる。その余りにも直球的な愛の流れを私はしっかり受け止めるためにそしてその愛で癒されるために私はここに辿り着いたのだ。

外から一見しただけでは分からない魅力がStoney Brook Innにはある。中には露天のジャグージ、ドライサウナ、建物の横にはKiva(キバ)と呼ばれる多角形のコンファレンスホール。このホールの地面の下には大きなローズクーォーツが埋めこまれてるとのこと。大きな窓からシャスタ山の尾根が見える。そして裏庭にある3本の大きな樹の間にMay Peace Prevail on Earthと刻印されたピースポールが立ち、この場所はまさにヒーリングスポットだった。「この空間にいるだけで全てがからっぽになる」そんな特別な場所だ。このホテルの立つ場所自体がシャスタ山から流れるエネルギーのスポットになっているらしい。世界平和のお祈りのためにシャスタ山でツアーをする私達にとってこれほど素晴らしい宿が他にあるだろうか。「全館貸し切り」当初の構想がこの時不動のものになった。目の前の明りを追いかけて来たら、そこはシャンバラ、、、。なんだかまるでJ.レッドフィールドの「第11の予言」みたいではないか(笑)。

「みさおさんと私は兄弟で、兄の私が先に行くのを見て後から行くからねと弟のみさおさんが言っているビジョンが見えました」弘美さんと二人で長い間手を繋ぎ雪のシャスタ山で瞑想した時、弘美さんは私達二人の過去性のビジョンを見たのだそうだ。スピリチュアルにずっと先にいるお兄さんのところにやっとたどり着いた弟。やっと巡り合えたという思いが私の中に溢れて来ていた。家族の中でいつも魂の成長を通して孤独だった私は「教えてくれる人」をずっと求めていた。愛を通して教えてくれる人、シャスタ山でその願いが通じていた。

短い滞在期間、ずっとお付き合いしてくれた弘美さんからたくさんの愛を頂きました。これから繋がって行くであろう素敵な人達との出会いもありました。そして純白のシャスタ山のなんと大きな愛! ただそこにたたずみ眺めているだけで全てがあることを感じました。真夜中に自分のハートから愛が溢れ出てくるのを感じました。すべてを手放した時愛だけがそこにあることの感動、他に何もないこと、シャスタ山は常にいつでも私達を無条件の愛で受け入れていること。

私がシャスタ山に係わり、ひとりでも多くの人を水先案内人としてシャスタ山に繋げることは私にとっての愛を生きるということなのでしょう。その中で私も一緒に光のダンスを楽しみ、魂の成長を続けていくことが出来るのです。

みなさん、今年もシャスタ山の光の中でお会いしましょうね♪

★シャスタ山のゲートキーパー鈴木弘美さんからのメッセージです。★